株式会社バンビが贈る、松阪牛の革を使用した革小物「さとり」シリーズ。松阪牛の革小物なんて聞いたことがないと思われる方も多いはず。それもそのはずで松阪レザーを扱えるのは、なんと世界でもバンビだけ。松阪レザーは油分を豊富に含んでいるため加工が難しく、限られた製革所でしか作り上げる事ができない、特別な革なのです。
「さとり」と他の牛革財布の違う点
経年変化
使用することにより、マットな質感から光沢のある艶やかな質感に変化します。松阪牛の皮は「不飽和脂肪酸」という油分を多量に含んでいます。体温の暖かさや摩擦がかかると、皮の中に含まれている油分が表面に浮き出し、エナメルやコードバンのような艶が現れ、その光沢は曇ることなく美しい艶を保ちます。
トレーサビリティ
松阪牛は食肉にも革にもJPナンバーが振られています。松阪食肉公社のホームページより生産者や松阪牛の個体情報を検索できます。
技術力の結晶
原皮から革小物の完成まで、全ての工程を日本で行っています。職人の手作業による丁寧な仕立てが大きな特長であり、財布を使いやすくする何気ない一工夫や、小物の端から端まで職人の技がつまっています。
メイドインジャパンが誇るクオリティの高さ
長財布 HCK01 ¥39,000+税
サイズ:W190×H100mm
仕様:札室1カード室6マルチポケット3
カラー:硯(ブラック)豊土(ダークブラウン)
和栗(ブラウン)
二折財布HCK02 ¥33,000+税
サイズ:W115×H98mm
仕様:札室2カード室5マルチポケット2小銭入れ1
カラー:硯(ブラック)豊土(ダークブラウン)
和栗(ブラウン)葡萄(ボルドー)
名刺入れHCK04 ¥23,000+税
サイズ:W113×H75mm
仕様:名刺入1マルチポケット3
カラー:硯(ブラック)豊土(ダークブラウン)
「さとり」に込めた思い
物事に妥協せず究極までこだわり、物づくりする。
日本の伝統文化を支えてきた職人のこだわり、スキルは現在の合理主義の流れの中で、日々消え去りつつあります。全ては流れゆくものですが、失われていく貴重なことを今一度見直そうとするのが、さとりの精神です。メイドインジャパンにこだわり、国内の厳選された職人の技と商品が出来上がるまでに関わる多くの人々の手によって生まれた究極の一品です。
本物志向にこだわる大人の男性へ
使うほどに増す光沢
使っていくうちに摩擦が加わることで、皮の中に含まれる豊富な油分が表面に浮き出し、コードバンやエナメルのような光沢がでます。これは松阪牛の皮のみがもつ大きな特徴です。
画像内左側が使用前、画像右が使用後の松阪牛革。艶の輝き方が違うことがわかります。
個体認識ナンバー入り
製品にはトレーサビリティ(生産履歴)情報が検索できるJPナンバーを刻印。三重県松阪食肉公社のウェブサイトより牛のデータや生産者の氏名が追跡可能です。
細部に光る匠の技
日本の限られた職人にしかできない高度な技術をデザインに凝縮。例えば、長財布に施された「風琴マチ手法」は、折を外側に向かせることで優れた収納性を実現しています
松阪牛の証、素材証明書
すべての製品に、三重県松阪食肉公社が発行する素材証明書が付属されています。
使用イメージ
関連リンク
■SATOLI(さとり)の商品ラインナップ
https://www.bambi.jp/products/list.php?category_id=322